イオンカードは電気自動車・PHEV・PHEVのための必須クレジットカード!

今回はアウトランダーPHEVに限らず、リーフなどの電気自動車やプリウスPHV、最近ではRAV4PHVに必須のクレジットカードを紹介します。

そのクレジットカードとは「イオンカード」です。

全国のイオンで急速・普通充電が可能

イオン充電器

  イオンは電気自動車やPHEV・PHVにとても良心的で、ほぼ全国の店舗に急速充電、普通充電が備わっています。

買い物のついでに、近くにあるならちょっとくつろぎに行くついでに充電できるので、とても便利です。

イオンに設定されている充電器は、通常の充電カードのほかに、イオンが発行している電子マネーWAONでも使用可能です。  

必ずWAON(ワオン)一体型を選ぶべし

イオン充電器

イオンでの充電にはWAONが必要です。  

WAONとクレジットカード一の体型が発行されているので、必ず一体型のクレジットカードを選びましょう。

また、最初に充電するときは、かならず少額でいいのでチャージをしておくといいでしょう。

もしくはイオンカードからのオートチャージを設定しておいて、WAONで買い物をすればチャージされるので、それでもいいでしょう。  

普段の買い物でWAONポイントをためて充電に

イオンカードでもWAONでも、どちらでもそれを使うたびにポイントが貯まります。

溜まったポイントは1ポイント1円相当として利用可能です。

つまり普段の買い物でポイントを貯めて、それを充電にあてることができるので、とてもお得です。  

ETCカードが年会費無料でお得

イオンカードは、ETCカードの年会費が無料なので、ぜひ作っておきましょう。

イオンカードのETCカードの利用分もポイントの対象になるので、これらのポイントをためて充電に当てることもできます。  

2020年3月からイオンの充電が無料から有料化

ただ、残念ながら2020年3月からイオンでの普通充電が無料から有料化となりました。

1時間120円、2時間240円、3時間360円です。

いままでは無料だったのでちょっと残念ですが、それでもかなり安いことに変わりはありません。

急速充電はいままで通り、1回30分で300円です。  

イオンカードの注意点&まとめ

PHEV、PHV、電気自動車に便利なクレジットカード、イオンカードの紹介はいかがでしたか?

まとめると、

  • 全国のイオンで急速充電・普通充電ができる
  • 必ずWAON一体型を選ぶ
  • 普段の買い物でたまっったポイントを充電にあたられる
  • ETCカードの年会費が無料
  • オートチャージにしておくとさらに便利

一枚持っていて損はないどころか、PHEV、PHV、電気自動車に乗っているなら持っていたほうがいいクレジットカードですよ!